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執筆者の写真niyodogawagyokyou

監視員より釣果報告(鮎)

令和3年8月26日の釣果報告

(※匹数は話を聞いた時点の数です)


●遊漁者本流20人ほど


仁淀川はやや濁りと水位が高く、池忠前、久喜などで見かける程度の釣り人。

坂折川口の沈下橋にも常連さんの姿が。

長者川は守口橋の上下に各1人、森橋上流1人、藤ケ淵1人、川渡3人と人気。これも本流の条件が悪いがためだと。

この日は雨はなかったものの曇り空が続き、条件は決して良くないが、これで陽がさせば釣果が期待できるの下馬評も。

池川専用区は6人と昨日に続きコンスタント。

 

池忠前での釣果報告(本流、いの町)

Iさん 朝2時間程度で15尾の釣果。「健康のために来ている」と自転車を利用し堤防に止めた後、釣用スーツ、釣具を持って川原を徒歩で釣り場まで辿るという元気な後期高齢者。かくありたいものだ。

鮎をつりあげるIさん


 

久喜沈下橋での釣果報告(本流、仁淀川町)

常連Hさん「8/22に53尾、8/23に30尾、8/24に30尾、昨日5尾、今日8尾。橋上から見ると、鮎はおるはずだが釣れない。どういう訳か?」


 

川渡での釣果 (支流長者川、仁淀川町)

T1さん 「2日に1回(2時間程度)の割で出漁。魚は出荷している」。

本日の釣果は20尾。



 

川渡での釣果 (支流長者川、仁淀川町)

T2さん 釣果50尾。

仁淀川のほか物部、奈半利、鏡、四万十等の遊漁証も購入している。

「夏は専ら川漁師。仁淀川で監視員に初めて会ったが、普段はマイナーな場所を選ぶので会うことがない。本流の条件が悪く、たまたま今日はここに来た。明日から好天、明後日ころから釣人が増えるはず」


 

監視への腕章掲示、遊漁中お手をとめての釣果報告にご協力いただきありがとうございました!

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