第18回 植樹事業報告
- niyodo2
- 11月10日
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雨天の中にもかかわらず、51名の皆様にご参加・ご協力いただき、「いの町中追」にて植樹活動を実施いたしました。
本植樹事業は、「山は川の生みの親」をテーマに、鮎をはじめとする水棲動植物が豊かに繁殖できる河川環境の創出を目的としています。健全な山林の保全・育成を通じて、水源かん養機能や保水力を高め、森から川へと豊かな水が流れる環境づくりを目指し、「仁淀川流域山林保全育成の会」が主催となり、毎年実施しています。
今回植樹した樹種は以下のとおりです:
ケヤキ:200本
ヤマザクラ:200本
イロハモミジ:200本
イヌシデ:100本
クマシデ:100本
合計:800本
雨天で足元の悪い中、泥にまみれながらの作業となりましたが、苗木にとっては恵みの雨となり、植樹後には太陽も顔を出しました。参加者の皆様のご尽力により、約1時間半で無事に800本の植樹を終えることができました。
ご参加・ご協力いただきました皆様に、心より感謝申し上げます。
今後とも、皆様の温かいご支援とご参加を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

【主催】仁淀川流域山林保全育成の会
(伊野製紙工業会/いの町商工会/伊野ライオンズクラブ/株式会社 相愛/株式会社 西日本科学技術研究所/株式会社 林業伊東/高知県吾南土地改良区/高知県製紙工業会/高知県農業協同組合/高知中央森林組合/佐川越知ライオンズクラブ/四国電力株式会社/土佐京花紙加工協同組合/土佐市商工会/土佐市土地改良区/土佐ライオンズクラブ/仁淀川漁業協同組合/仁淀川森林組合/仁淀ロータリークラブ)
【後援】仁淀川流域交流会議(高知市/土佐市/いの町/日高村/佐川町/越知町/仁淀川町)、仁淀川わくわく会議
【協賛】ライオンズクラブ国際協会336A地区2023~2024高知キャビネット2024~2025坂出キャビネット
この植樹事業は、アサヒビールの「四国の水・森に、感謝。」
キャンペーン事業による寄付金(仁淀川流域交流会議パートナーズ事業)及び
「緑の募金」(高知県森と緑の会公募事業)を活用した仁淀川流域の清流保全活動です。






























