カワヨシノボリ

ハゼ科
上流域
カワヨシノボリ
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一生を河川の上、中流域ですごす純淡水性のヨシノボリ属。池や湖等の止水域では生息できないため、ダムが出来ると生息域が縮小する。全長は5~8㎝程度。雑食性で付着藻類や小動物を捕食する。
高知県では小型のハゼ科魚類を総じて「ごり」という地方名で呼ぶが、本種もその一つ。

特徴

○腹びれが吸盤状
○仁淀川水系産のオスでは第1背びれの棘が長くのびる個体が多い
○胸びれの条数は15~17本(県内に生息するほかのヨシノボリ属は19本以上)

在来種 


○食用可能 

唐揚げ、佃煮など。昔は徳島県板野町の「たらいうどん」の出汁にも使われていました。ゴリ類の中では骨が柔らかく、最も食べやすい種類。

高知県指定希少野生動植物
上流域
中流域
下流域
汽水域

監修・写真:高橋弘明氏

参考文献:​​『山溪ハンディ図鑑 増補改訂 日本の淡水魚』『高知県レッドデータブック2018 動物編』

この「さかな図鑑」における貴重な写真は、株式会社西日本科学技術研究(https://www.ule.co.jp/)、​株式会社相愛(https://www.soai-net.co.jp/)の高橋氏のご厚意により提供いただいています。