サツキマス

サケ科
中流域
サツキマス
 ※写真の無断転用、複写を固く禁じます

アマゴの一部が海に下り、海で1年程生活し大きく成長したものをサツキマスという。2~5月頃、概ね生まれた川に戻って来る。夏の間は淵に潜(ひそ)み、9~11月頃に上流へ移動し、淵尻の砂利底に産卵する。河川遡上後はほとんど餌を食べないが、海では小魚等を多く食べるため、遡上直後の個体は脂がのっていて美味しい。

特徴

○全身銀色でアマゴの時に存在したパ-マ-クは消える
○背びれの前半部分が黒くなる
○背なか周辺に小さな黒色斑が散らばる
○体側に赤い小斑点が散在することでサクラマスと見分けられる

高知県:絶滅危惧Ⅰ類(在来亜種)          

環境省:準絶滅危惧種


○食用可能

塩焼き、ムニエル、フライなど


※漁期は3月1日~9月30日まで 漁期・ルールなど詳しくはこちら

高知県指定希少野生動植物
上流域
中流域
下流域
汽水域

監修・写真:高橋弘明氏

参考文献:​​『山溪ハンディ図鑑 増補改訂 日本の淡水魚』『高知県レッドデータブック2018 動物編』

この「さかな図鑑」における貴重な写真は、株式会社西日本科学技術研究所(https://www.ule.co.jp/)、​株式会社相愛(https://www.soai-net.co.jp/)の高橋氏のご厚意により提供いただいています。